年齢を重ねていくと、色んな事情で地元で暮らしていこうという人が増えてきます。
「都会に比べて出会いがない」
そう諦めている人いませんか?たぶんこの記事を読んでいるあなたも、その1人かもしれません。
では、実際に熟年になると出会いがなくなるのかを調べていきましょう。
都会と地方ではどっちが出会いがある?
都会に行けば人が多いから出会いが多い、地方だと人がそもそもいないから出会いが少ない。
このように考えている時点で、その考えははっきり言って間違っています。
都会と地方での、出会いのメリットとデメリットを書いていきたいと思います。
都会で出会いを探すメリットとデメリット
都会で探す場合でも、メリットもあればデメリットもあるのではないかと思っています。
都会で出会いを探すメリット
まずメリットとして言えるのは、田舎に比べてとにかく人が多いということです。
人が多いとその分出会いのチャンスも、格段に広がるという認識はあっているかと思います。
分母が多い分、いろんな人に出会えるチャンスは田舎よりも広がっていきます。
都会で出会いを探すデメリット
異性の人数が多い分、同性の数もかなり多くなってくると思います。
同じ女性にアプローチをかけていく事になっていくので、敵が多いということになってしまいます。
出会いが多いと、その分激戦ということになってしまうのは、間違いがないことだと思います。
田舎で出会いを探すメリットとデメリット
では都会とは違う部分で、田舎にはどういう出会いのメリットとデメリットがあるかを考えて行きたいと思います。
田舎で出会いを探すメリット
都会の方に比べて、意外に田舎の方が出会いに積極的だったりもします。
なぜかというと、出会いがそもそも少なかったりするので、出会いを早くゲットしたいという気持ちの方が多いかったりします。
結婚も都会の人よりも田舎の人のほうが早いというのは、一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか?
また都会の生活に疲れて田舎に戻ったという方も多いので、1度出会いが成立すると、長く続く出会いを求められる傾向があります。
田舎で出会いを探すデメリット
これは都会と圧倒的に違う部分になるのですが、やはり人口の部分がデメリット中のデメリットになるのではないかと思います。
人口が多いと色んなタイプの異性との出会いがあるとは思うのですが、先ほど書いたように同性の敵も多いということでしょう。
結局どっちがいいの?
どちらを選択するかは、本人次第になってくるとは思うのですが、都会での出会いと田舎での出会いには、どちらにもいいところもあれば悪いところもあるということになります。
本人にあった出会い方になってくると思うので、一旦どちらとも試してもいいのかなと思ったりすることもあります。
数打てば当たるという考えであれば都会での出会いを、しっかり着実に出会いをという場合は、地方での出会いを探されるのがいいのではないでしょうか?