今密かに流行っている「既婚者」の出会いが人気なのはご存知でしょうか?
後ろめたいと思う人も多いと思いますが、実際は既婚者同士だから気が楽という人もいるみたいです。
既婚者同士の出会いのデメリット
独身同士の出会いよりも、既婚者同士の出会いにはデメリットが付きものです。
結婚して相手がいる上での、パートナーとは別の相手を探すことになるので、メリットよりも遥かにデメリットが大きいです。
では、どのようなデメリットがあるのかを、考えていきたいと思います。
倫理的な部分
既婚者同士ということになるので、不倫または浮気と捉えられてしまうでしょう。
不倫や浮気が悪かと言われたら、そういうことになるのかもしれないのですが、令和になってきてそのような考えも減ってきているのも、事実としてあるようです。
倫理的には受け入れられないという方のほうが、多くはなってしまうようです。
法律な部分
もしも浮気・不倫がバレてしまうと、その後は財産分与や真剣問題など、いろんなことに影響を与えてしまう可能性がございます。
ただ熟年ということもあり、影響を与えない場合もあるようです。
社会的な部分
家族の間柄を崩壊させてしまうことがあるので、社会的な批判の的になる場合が多いです。
特に親族からの批判は大きいものがあり、逆に親族以外の人からが共感を得るケースすらあるようです。
既婚者同士の出会いのメリット
デメリットばかりではなく、メリットもあると思っています。
このメリットというのは、当事者同士の中でのメリットのだと思っています。
あくまでも社会的な問題を踏まえた上なので、ご理解ください。
自己表現の場
結婚生活に満たされないという理由から、既婚者の人が出会い系サイトやマッチングサイトなどを利用して、出会いを見つける人が多いみたいです。
特に女性は窮屈な生活から、一人の女性として見てくれる相手を探す傾向が強い気がします。
同じ境遇の理解者を見つける
同じ既婚者ということであり、悩みも一緒だということが多いです。
結婚生活でのストレスや、相手には言えない悩みを互いに言うことが出来、共感を得るのかと思います。
非日常の刺激
代わり映えのない毎日で、新しい関係を築くことによって、刺激的な時間を得ることが出来るかと思います。
たった一時の刺激とはいえ、ストレスがかなり軽減される場合があります。
オープンリレーションシップという考え方
オープンリレーションシップという言葉をご存知でしょうか?
パートナーが互いに同意の上ということを前提に、他の人との性的または恋愛的な関係を持つことを許容する関係のことを指します。
パートナーの合意
既婚者の場合は、夫婦間で他の人との性的な関係に合意をしている形になります。
他の人と関係を持つことに合意しているので、夫婦間でトラブルになるということはまずありません。
互いの事を知る
オープンリレーションシップで関係を持っている人とのことを、隠さずに話をすることも大切です。
隠さないことによって、お互いに悪い印象もなくオープンリレーションシップの関係を築くことが出来るでしょう。
一線を超えない
これはオープンリレーションシップで浮気・不倫をするにあたって、非常に大事な部分だと思っています。
他の人との関係を持っているかなどを知り、体の関係で繋がっていたとしても、それ以上は深い関係にならないようにルールとして決めておきましょう。
既婚者同士の出会いも、オープンリレーションシップという形で、互いに納得して他の人との関係を持っている場合が多そうです。
あくまでもオープンリレーションシップを推進しているわけじゃないのですが、オープンリレーションシップという形が合っても、今の時代に合った関係としていいのではないかと思います。
実際に出会っている人数はどのくらいいるの?
既婚者の方はマッチングアプリを利用するというよりは、出会い系サイトを利用される方が傾向として高いようです。
その理由としては、マッチングアプリはスマートフォンで利用する場合、スマホの画面にアイコンが嫌でも表示されてしまうと思います。
そうなってしまうと、万が一パートナーに見られてしまったりすると、トラブルにしかならないのではないかと思います。
何度もお伝えしていますが、既婚者の出会いに関してはリスクがつきものとなってしまうので、匿名でなおかつ身分証などは仕方ないとしても、電話番号など個人が特定されるような情報を使わなくても大丈夫なところを利用される傾向が非常に高い傾向にあります。
もしも既婚者の方で出会いを探すのであれば、マッチングアプリなどじゃないほうが、オススメしたいと思っています。
既婚者の方で出会いを探すのであれば、こっそりと秘密の出会いを探すようにしましょう!