50代を超えてくると、男女ともに過去に結婚をしていたという人は多くなってくるのではないでしょうか?
熟年の方が出会い系サイトやマッチングサイトで出会いを探す際に、過去に結婚をしていたのかどうかと気になる方が結構いらっしゃるようです。
実際気になっている方が多いのかを、色々と回答していきましょう。
過去の婚歴を気にする場合
気にする方にはいくつかの共通点があります。
結婚生活の終わり方
離婚に限らず、結婚生活の終わりがどういう感じだったのかというのを気にされる方は多いようです。
パターンとしては、円満離婚もあれば複雑な理由での離婚、配偶者の死など様々な理由があります。
良くない終わり方だった場合は、トラウマを抱えている場合もあるので、直接的に聞くのではなく、間接的に聞いていくのが1番いいのではないかと思います。
家族との現在の関係性
以前のパートナーとお子さんがいる場合は、現在そのお子さんとはどのような関係を築かれているのだろうと気になる場合も多いようです。
お子さんももちろんですが、元パートナーとの関係もどのような関係かも気になるところかと思います。こちらに関しては結婚生活の終わり方に比べたら、比較的に聞きやすい質問ではないでしょうか。
離婚時の経済的な話
離婚する際に、養育費や財産分与などがどういう状態なのかというのを気にされる方もいらっしゃるようです。
金銭的な部分は、今後お付き合いをしていきたいと思うの中で、ものすごく大事な話になると思います。
もしも金銭的に困ってるとなると、お付き合いしていく上で障害が何かしら出てくる場合もあるかと思いますので、こちらも気にされる理由の1つかもしれないです。
過去の婚歴を気にしない場合
逆にまったく過去に結婚をしていても、何も気にしないという方もいらっしゃいます。
そういう方はどういう方だったのか?回答をしていきましょう。
過去と割り切っている
これはその方の性格も影響してくると思うのですが、過去は過去だから仕方ないじゃない?と割り切っている方もいらっしゃいます。
新しい関係なのに過去を引きずるよりは、2人のこれからの関係を大切にしていきたい。
そういう思いから、過去の話を一切気にしてないケースがあるようです。
元々結婚していた
ご自身も結婚していた過去がある場合は、あまり聞かないほうがいいのかなと思う方も多いようです。
聞いたところでいい方向に向かうこともあれば、そうじゃないケースもあるのではというのがあるのではないでしょうか?
結婚してたかを聞くことによって、自分の過去の結婚生活を話さないといけないという場合もあり、その結婚生活が円満でない場合は、相手に対していい印象をうまないというケースもありますので。
信頼を築きたい
1番はこの理由が多いのではないでしょうか?変に過去の話を触れるのは、結婚してたしてなかったとしても、下手に聞かないほうがいいと判断されるようです。
相手が自然に話をしてくれるまでをまってみるという場合もあるので、信頼を先に築いてしまってから、いつかもし結婚してたとしたら話をしてくれるのではないかと思われるのでしょうね。
過去の婚歴を気にする場合も過去の婚歴を気にしない場合も、どちらにもメリットもあればデメリットもあるのかなとは思いました。
どっちがいいのかに関しては、相手の温度感も関わってくるのかと思うのですが、結構シビアな話なるケースもあるかと思うので、もしも可能であればある程度の信頼関係を築いてから、話を聞いてみるのがいいのではないかなと思います。