Pairs(ペアーズ)はマッチングアプリの先駆けといっても過言ではないほど、有名なマッチングサイトです。
CMにも俳優の小関裕太さんとモデル・女優の横田真悠さんを起用しており、広告にもかなりの費用を書けている印象です。
ではPairsを利用する年齢層や、出会いのチャンスは見つかるのかを、色々と調べていきましょう!
Pairsとはどういうマッチングアプリなのか?
Pairsはインターネット異性紹介事業者として国から認められており、個人情報取り扱いの信頼性を第三者の立場から証明する制度の「TRUSTe」も取得している安心で安全に利用できるマッチングサイトです。
公式のホームページにも記載がありますが、会員数は2000万人と大規模になっているため、かなりの人数が登録しているのではないかと思います。
2022年4月に累計登録数が2000万を突破し、国内マッチングアプリ業界でトップシェアを誇る「ペアーズ」。
https://toyokeizai.net/articles/-/693440
アクティブユーザー(実際に現在利用しているユーザー)が実際どのくらいいるのかはわからないですが、少なくとも100万人はいるのではないかなって思っていました。
このアクティブユーザーはあくまでも私の推測なので、実際はもっと少ない場合があるかもしれないです。
なぜここまでのユーザーが登録したかというと、コロナ禍がきっかけになったようで、人に会えないというのがきっかけとなり、出会いを求めるユーザーの登録が増えたというデータがあるようです。
2020年に累計登録者数が1000万人を突破した恋愛マッチングサービス「Pairs」。コロナ禍においてもユーザーは増加傾向にあり、1~8月のアプリのダウンロード数は前年同期比2倍になった。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/25/news125.html
また最近はコンビニなどでも、ペアーズ専用の電子マネーを置いているところもあるようで、マッチングサイトの中でも、ここまでやっているのは現時点では珍しいかと思います。
利用者はどのような年齢が多いのか?
データによりは男性は20代が多く、女性は30代が多いようです。全体で言えば20代・30代・40代が多いというデータがあるようです。
これはタップルに近いみたいですね。
全体的に50代60代は少ないとはいえ、会員数が多いので少ないとはいえ、登録している人のかもしれません。
しかし、マッチングアプリは若い層の方の利用が多そうですね。
Pairsの利用者はどんな出会いを求めている?
利用目的 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
婚活 | 23.53% | 47.06% |
恋活 | 52.94% | 40.00% |
友達探し | 11.76% | 5.56% |
デート | 5.88% | 0.00% |
遊び | 5.88% | 0.00% |
興味本位・暇つぶし | 0.01% | 7.38% |
出会いコンパスという所に、このようなのデータがありました。
男性は恋活目的で、女性は婚活目的が多いようです。
ただデートをしたいという女性は誰もいないということですので、とにかくデートなんかよりも恋愛・結婚に発展する出会いを探している方が多いようですね。
実際に熟年の男女が利用するには向いている?向いていない?
あくまでもこれは私個人の見解になるのですが、50代以上の方が利用するには難しい部分があるかもしれません。
熟年の方が若い人が多いところを利用すると、なかなか出会いへの発展が難しく、金銭的なトラブルに繋がる場合もないとは言えません。
例えばロマンス詐欺だったりです。
ロマンス詐欺は年齢が高い方が狙われやすいとようなので、若い子を目当てにしている熟年の方は、若い人から投資だったり話をされてしまうケースがあるので。
個人的には利用者の年齢層が比較的に高い所のほうが、出会いへのチャンスに繋がっていくのではないかなと思っています。
Pairsが全くダメなのかなというと、そういうわけではないと思っています。
ただ若い年齢が多いところで出会いを探すのは、ハードルが必然と高くなってしまうので、オススメはできにくいという判断を取らせて頂きました。